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過去の風来坊のDIARY

2010年8月

2010年8月28日(土曜日)
 我が愛機、iMacですがモニター上部にiSightが装備されていて、自分撮りやSkypeなど色々便利に使えます。が、いかんせんズームや位置の変更などができずいつも背景に汚い部屋が丸写し。その昔、なんとかウサギが英会話ではこびっていたとき、「お茶の間留学」という通信とカメラを使った教材があり、あのCMを見るたびに「背景はどうするんだろ? もしかしてセットに背景布セットもあって意外と『赤はO.K.』とか、『青は今日はやばい』とかの教師との暗黙のサインがあったりして」なんていつも考えながら見ていました。ところで我が家のiSightは画面上固定なのでいつもバストアップ&素敵な部屋の景色なんで友達の、特に女性の友達にSkypeする時には私の清楚なイメージを壊しかねません。なので先日ヨドバシカメラに行って最近のwebカメラを見てきました。安い! びっくりしました。200万画素程度のカメラで3000円を切っているのですね。2TBのHDも20000円でおつりが来るぐらいだしパソコンと周辺機器は価格破壊が激しいです。とりあえずは見てきただけなので購入した暁には皆さんとやっと美しいskypeが楽しめると思います。あとはこっそりYouTubeに私の歌謡曲オンステージもアップしようか。

2010年8月26日(木曜日)
 私が中高生時代に駅の近くに5軒のレコードショップがあり、そのうちの2軒を愛用していて、比較的若者レコード(歌謡曲系)が充実している店、ジャズや洋楽が充実している店2店舗を愛用していました。当時、まだヒット曲を出していないアルフィー(メリーアンなど遙か未来の話)を駅東口エコー、ジャスでもフリージャズの山下洋輔トリオや渡辺香津美大先生などは十時屋の新星堂で購入していました。この2つのレコードショップはそんなに繁盛店とは言えず、ほとんど私はお得意様になっていました。東口エコーではアルフィーのほとんどのレコードを購入していたのでこの店ではアルフィーは「売れる歌手」の扱いになっていました。同じく新星堂も山下洋輔のレコード、それも「フラスコレーベル」というちょーマイナーなレコードを全て買っていたので「ジャズ、フュージョン」系の一番の売り上げになっていました。新星堂ではオリジナルのレコード「新星堂高品位レコード」というシリーズのクラシックも集めていました。今の人は「高品位レコード」と言っても分からないと思いますが、普通のレコードより厚く、デジタルマスタリングした曲をわざわざアナログレコード化した「高品位」なレコードでした。我が家ではプレーヤーもあまりよろしくなく、しかも一旦テープに録音して伸びるまで聞いていたので高品位だろうが普通だろうが全く関係なかったのです。そういえばクリーナーやレコードを入れる中袋も特別製の買っていたな。

2010年8月23日(月曜日)
 22日の日曜日に自由が丘にあるハワイアンカフェ「アイランズカフェ」のオープンマイクに参加。友達とDuoを組み、1巡目はハワイアン・スラッキー・ギターで3曲、2巡目はソロになり私は1970年代フォーク&歌謡曲3曲をみんなに披露しました。西城秀樹「ブルースカイ ブルー」、ペトロ&カプリシャス「五番街のマリー」、そしてイルカ「あの頃のぼくは」という選曲。観客はほぼ私と同年代だったのですがさすがにこの選曲では「五番街~」以外は誰も知らないここだけの歌になり、どうせならと「みなさんの知らないこの2曲は私のオリジナル曲だと思って聞いて下さい」と言い放ち歌いました。1巡目のスラッキーは緊張していて、しかも間違えたりしたのですが2巡目は気持ち良く歌えました。しかし、歌っている間に話されたりざわざわされるのも嫌ですが、「し~~ん」というのもなんだかなです。とりあえずウケは良かったので次回もなにか飛び道具を持ってオープンマイクに臨みたいと思案中。普段はプロのミュージシャンが集うアイランズカフェですがこの月に1回のオープンマイクでは私のような素人ミュージシャンでも大丈夫。次回は何を歌おうかな。

2010年8月18日(水曜日)
 久しぶりに本屋へ涼みに行ったら思ったとおりに夏休みの自由研究用のキットがたくさん山積みされていた。学研のサイエンスキットが一番おもしろそうだ。実は私は小学校の時に学研のおばちゃんが宅配してくれていた「学習・科学」が大好きで、大人になってからも興味のある付録が付くときには本屋で購入していた。なので我が家には数年分の科学と学研のサイエンスキットが山積みになっている。その山積みになっている付録を見ながら「なぜ、今ワクワクしないのか」を考えてみた。『大人だから子供の付録でワクワクするわけがない』のではなくて『ブックの内容がおもしろくない』と言うことに気づいた。当時、学研が家に配達されたらまず見るのが一番後ろのページに掲載されている「次号の付録」を確認すること、特集記事を読むこと、そして編集後記や「おかあさまがたへ」という大人の記事を読むことが大好きだった。科学の記事は子供心をくすぐる、ワクワクがいっぱいだった。しかし、休刊前の学研は付録の組み立て方法とちょっとした記事のみで、特に漫画などは2学年が同じ内容という手抜きになっていたのだ。小学館から発売されている「小学○年生」は今年から学習雑誌として生まれ変わり、付録は学研の学習・科学の付録のような素敵な付録になり、本誌もドリルや学習を全面にだした構成に変わった。これが売れるかどうかは別問題で、私としてはいつか学研の学習・科学がワクワク、ドキドキした本で再版されることを願う。

2010年8月14日(土曜日)
 17歳の時に死んだ親父の夢を見た。年に2~3回ほど見るのだが大抵命日かお盆の季節。きっと舞い降りてきているんだろうなと思っている。親父の記憶はすでに忘却の彼方、そりゃそうだ、一緒に生活していた期間より倍以上の年月が流れているのだから。とりあえず夢に出てくる親父とはいつもケンカをしている。まあ、当時は毎日ケンカしていたので一番の思い出だからしかたがないか。親父との思い出がケンカしている事と、死んだ時しか無いのも結構悲しいものである。こんなに親不孝だときっと自分もろくな死に方しないと思う。台風一過後、曇りがちな天気だがじっとしていても汗が流れるような東南アジア系の気温、なんとかならないか。我が家にはエアコンが無く、壊れかけた扇風機と団扇でしのいでいるが一定方向からの定風は当たっている体の一部分しか冷たくならないので非常にだるくなる。暑い昼間はプールかGym、それか涼しいコーヒーショップで読書なんぞと夏の計画を立てたが予算と仕事の関係で撃沈。こう暑いと創作活動なんてできない。今年の夏はイベント会場で知り合った人や紹介された人との出会いがあり、これからの仕事が楽しみになった。12月はレストランで個展開催が決定、色々忙しくなりそう。そういえば5年前に亡くなったた姉も夢に出てきた。みんな里帰りしているのかな。自分も里帰りしようかな。

2010年8月10日(火曜日)
 普通、この年になるとプールは子供と行く場所になるが私は地元にある元町プールに単身乗り込んでいる。横浜旧市街、元町プールは外国人墓地から元町商店街に下る斜面にあり、まわりは木が茂り蝉時雨がうるさいぐらい。プールの水は元水取場所だったので冷たいわき水で他のプールとはちょっと違う。違うのは水の冷たさだけではなく、社会人のカップルや女性客など大人が遊びに来るプールでもあるのだ。私はプールサイドで日焼けするより泳いでしまう人で、50mプールを平泳ぎでスイスイと一人で泳いでしまうのだがさすがに10往復すると全身だるくなり、しばし太陽のしたで休憩。今年の夏は灼熱の太陽ですぐに真っ赤になった。黒くなると締まって見えるという目の錯覚には丁度良い黒さだ。約2時間泳ぎ(400円)そのまま裏元町商店街へ。元町商店街一本裏の道は最近グッズやしゃれたレストランができ、私の友達がハワイ系グッズ店を経営していて、その店のエアコンでクールダウン。1時間程度おしゃべり後、横浜野毛に最近オープンした友達のBeerBarへ。6種類の地ビールを飲ませてくれる店は立ち飲み8名で満席。激辛ピーナツやチョコレートを食べながらのBeerはそこが野毛だとは思えないほど心地よい場所だ。という事をもう3回もしているとお腹は出るしお金も続かない。あ~難儀な場所にBeerBarを作ってくれたな。でもプールへ行くとBeerBarへ行くのはつながっているのできっと又行くな。

2010年8月6日(金曜日)
 私の飲み友達が横浜野毛にBeerBarを開店したのでお祝いがてら顔を出してきた。場所は大岡川岸辺にある場末感ばっちりの都橋商店街。5~6人入ればいっぱいになる店内は黒でモダンな作り。外を見なければそこが野毛にあるとは誰も思わないだろう。窓の外をすぐ川が流れており、対岸は天下の吉田町から福富町と続く快楽街。まだ昭和を感じる一帯である。私は大学生の時にこの野毛に約3年間住んでいて、当時から場末感ばっちりのこの都橋商店街が好きでした。好きと言ってもさすがに20歳ぐらいの若造が出入りするほど図太くなかったので眺めるだけだった。私は当時流行っていた東京ラブストーリーのような「ワンレン・ボデコン」、「ポロシャツ襟立てセカンドバック、ローファー」のようなのとは全く無関係な「下駄に手ぬぐい」の当時でも死語だった「バンカラ」を通していた。もちろん大学にもそんな格好で通っていたのだが浮いていた。でもそんな四畳半大好き人間の匂いをかぎつけ、同志が集まるのだ。当時の下宿、6畳・トイレ・台所付きの部屋はそのまんま赤ちょうちんの世界で、同志が集まり魚肉ソーセージ入りのカレーを食べたりキャベツ炒めにチューダー(焼酎のサイダー割)を飲み、大いに語った。でもさすがに「安保」や「全共闘」などではなく、「最近の丸善は品揃えが悪い」とか「どこの万年筆が書きやすいか」はたまた「外来語ではない漢字のしりとり」とか実にくだらない話題で盛り上がった。そうそう、一番盛り上がったのは「おニャン子クラブの中で誰が一番好きか」だったな。

2010年8月4日(水曜日)
 今年の夏のイベントは7月30日から8月2日までの『渋谷Bunkamuraクラフトコレクション』で幕を閉じた。8月1日に開催される横浜臨港パークでの花火大会が終わると横浜の夏が終わるのと同じタイミング。やっと今年の夏を満喫できるのです。まずは去年行けなかった元町プール。先月から続く灼熱の太陽で2日間行っただけで真っ赤。もう年なんだから焼いてはいけないと思いつつ、太陽の下に行くと自然に寝ころんでしまう癖がまたでた。私は「海」が大好きなんですが最初に覚えたのがサーフィンではなくて「潜る」事で、これだけ仕事でサーフィンの絵やハワイイ仕事をしていて未だにやったことが無い丘サーファーなのであった。去年ハワイイのノースショアで友人と波に乗ったのだがそれはボディーボード。自分でもいつ板の上に乗るか楽しみにしているのです。私の飲み友達が今日、横浜野毛にうまいビールを飲ませてくれる店をオープンしたので顔を出しにいった。ビールの種類が6種類。店は狭くて立ち飲みなんですが窓の外を大岡川が流れていて気持ち良い風が吹く。野毛は大学時代に下宿していた町で友人の新しい店は下宿していたアパートから徒歩1分。懐かしい学生時代を思い出しました。最近ほとんどご無沙汰の野毛ですがちょっと楽しみになりました。やっぱり下町はいいね。


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