風来坊の好きな風景  多摩川サイクリングロード

1998/1/20

風来坊の家から自転車で20分ぐらい走ると東急二子玉川園駅にでます。(注・当時は駒沢大学近くに住んでいました。現在横浜)
昔、渋谷から二子玉川園まで路面電車が走っていました。

その路面電車は二子玉川園駅からは田園都市線になり路面電車ではなくなります。
その時に多摩川にかかっていた橋の親柱が今でも残っています。

       画像はその親柱の残りです。

風来坊はこの後にのこった道が好きで、サイクリングのついでに写真を撮っています。

その親柱は現在、高速道路の柱として使われ、名残だけが残っています。

当時の駅の場所は変わらないですが、(現在は東急線高架線工事、及び近辺敷地の整理のために
約10メートルほど移動したようです)
周りに作られた路面電車の軌跡はそのまま道路として使われています。

この路面電車は多摩川岸から砂利の掘削と運搬にも使われていたので、駅からまっすぐに多摩川まで軌跡が続いていました。

              写真はその親柱の記念碑です。

<<この写真は駅前のバス停から多摩川まで続いていた軌跡の後を道路にした道です。

まっすぐに多摩川まで続いています。

昔はこの道を砂利運搬用の路面電車が走っていたのです。

そのまま多摩川運動公園にでて、サイクリングロードを調布の方面へすすむと、小田急線の高架線にでます。
丁度和泉多摩川駅から登戸駅の間に多摩川は流れています。

途中で砧浄水場の変わった建物が見られます。

この写真はその浄水場の建物です。建物の屋根が変わっていて、灯台の様なものがあるのが確認できます。

(取材当時はまだ土地もたくさんあり、道路も舗装されていませんでしたが、現在(平成12年)ではだいぶ開発されてしまったようです。)

小田急線の鉄橋を和泉多摩川方面から登戸方面にかけて撮した写真です。                    これね>>

ここは川の底が岩でできているらしく、水が少ないときに川の真ん中まで歩いていくことができます。この写真は中程まで行き、撮影をしました。
風来坊の好きな風景の一つで、この底がむき出しになった川と流れている水を見ていると、とても都心近くとは思えないほど、静かで落ち着きます。

(現在は残念ながら工事がはいり、川底の一部分と土手がコンクリートで固められました。僕から見ると別に固めなくてもいいと思うのですが。ちょっと悲しいです。)

世田谷は昔からの建物や風景がそのまま残っているのでとても好きな場所です。

風来坊