ああ、憧れのSwiss旅行!

2003年6月22日(日)から6月29日(日)まで。
マッターホルンと氷河急行の旅

2003年度の海外旅行は登山家なら一度は拝みたいマッターホルンと、憧れの氷河急行を堪能してきました。
避暑のはずのスイス、6月の平均気温は20℃で涼しいはずが、なんと連日30℃を越える猛暑でした。でもこの猛暑は始まりに過ぎず、この後ヨーロッパの記録的な暑さにはびっくりしました。
どたばたスイス旅行をお楽しみ下さい。


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その1

 6月22日(日)成田発13:00のJAL便でフランクフルトに向かい、LX便に乗り換えチューリヒへ。
 飛行機の中ではゲームと映画を堪能しました。フランクフルトではドイツ語が全く解らないのでうろうろしていました(笑)。チューリヒへはたった40分程度のフライトでしたがきちんと機内食(サンドウィッチ)も出て満足でした。
 しかしチューリヒ空港駅からベルン駅に行く国鉄で早くもトラブルが…。最初から無謀にもベルン着を0:17と午前様もよいところなのに、この電車が遅れました…1時間以上も(笑)。車内放送ではドイツ語、フランス語でしか放送せず、何がなんだか解らない状態でした。車掌さんがかろうじて英語が解るので聞くと「もうすぐ動く」と言っていたのですが、なんとも不安。
 なんだかんだで1:30にはベルン到着。「Hotel Bellevue Palace」にこっそりチェックインしました(笑)。


翌日ホテルの外観を映しました。しかし、たった6時間程度しかいなかったなんて、なんともまあ、もったいないぐらいの豪華なホテルでした。


ホテルでの朝食。テラスでの優雅な朝食でした。眺めも良く、ベルンは街並み全体が世界遺産になっているのが良くわかります。

 ベルンからツェルマットまで電車での移動になりますが、朝食後出発まで時間があったので散歩がてら街にでました。しかしベルンって坂道が多いのですね、どこへ行っても坂道ばかり。でも空気が綺麗でおいしいかったですよ。


眺めの良いところで記念撮影…って真っ黒(笑)

 午後一番でベルンを出発して国鉄でツェルマットまで行きました。今回は移動は全て国鉄と登山列車を使いました。しかしスイスの運賃はめちゃくちゃに高いです。(特に登山電車は一駅3000円とか平気でかかります)現地で一回ごと精算していたら凄いことになりますので、スイスパスをおすすめします。


一等列車は向かい合わせの4人掛けと通路をはさんで2人掛けになります。うーん、日本人丸出しのカッコですね。ワタクシ(笑)。

途中駅のブリークで乗り換えました。それにしても暑い!

 移動中の電車の中では風景の写真の撮りまくりでした(笑)。でもほとんどの観光客がそうですよ。大きな窓が半分以上開くので撮影にはぴったしです。あ、この電車も1等車ですが窓の開かないタイプもあります(エアコンは効いている)。でもそれだと窓越しの撮影になっちゃいますので、僕はこの窓全開列車でよかったです。

 ツェルマット駅は近年に改装されていて、とてもアルペン的な可愛らしい駅舎でした。
ここから4日間、我が家となる「Riffelalp Resort 2222m」へは登山電車になります。この登山電車がくせ者で「スイスパス」は使用できません。(ただし25%引きになる)登山鉄道の駅で4日間使えるパスを購入しました。このパス、キャッシュカードのような作りで、使い方は「JR東日本のスイカ」のようにセンサーに翳すだけでゲートが開きます。パスには自分の顔が印刷されています。(このパスの面白い話は6月の日記に書いてありますので見てね)


ここがツェルマット駅になります。真ん中にマッターホルンが見えますね。駅前広場には馬車も待機していました。どうやらホテルにもなっているようです。

 登山鉄道は約15分程度でリッフェルアルプ駅に着きますが、その途中で「お〜〜〜〜っ」と、マッターホルンを拝むことができます。みんな見えてきたら片側に寄ってしまい、まったく電車が傾くかと思いました(爆笑)。リッフェルアルプ駅駅からはホテル専用のトロッコ(歩いても近い)に乗って到着しました。

 そのホテル「Riffelalp Resort 2222m」は素晴らしい展望で、どの部屋からもマッターホルン、モンブランが一目瞭然に見えます。


ホテル「Riffelalp Resort 2222m」の前から。ちょうど山側二番目の部屋でした。

これが部屋です。ジェットバスもついているゴーカな部屋でした。左はテラスです。じつはこの日30℃以上の暑さで、エアコンを探したのですがなかったのです! そうなんです。スイスって山岳ホテルにはエアコンって付いてないのです。窓を開けると爽やかな風が入ってきて気持ちが良かったです。でも昼間は暑かった。

 そして部屋のテラスから見るマッターホルンは…


 なんとまあ、美しいではありませんか。この夕陽は夜の20時過ぎで、スイスの6月は22時ぐらいまでこのように明るいです。
 でも、ずーっと見ていても見飽きない美しさがありますよね。

 何時間でも見飽きないマッターホルンを見ながら、その日はツェルマット駅周辺の店で買ってきたパンとワインで乾杯しました。ホテルは朝食は付いているのですが、夕食をつけると日本円で一泊2万程度(ひとりね)値段が上がるのです。とうぜん僕らはホテルのセット朝食たっぷり、昼と夜は買い食い又は駅前のレストランと考えていました。これが失敗だったんだけどね(笑)


 「Riffelalp Resort 2222m」の朝食です。チーズとハム攻撃にいささかげんなりです。ブッフェにはフルーツやハムチーズはたんまりあるのですが、フレッシュベジタブルが全くなかったのです!(しかし、メニューにはあるって書いてあった…??)翌日から駅前で購入した「草セット」(爆笑)を朝食の前にむさぼり食う事になりました。

 その2へつづく


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