遅い夏休み!

2004年9月26日(日)から9月28日(火)まで。
四万温泉旅行

今年の温泉第二弾は四万温泉です。
今年に入ってから温泉に関して色々と問題がわき起こりましたが、「きもちい〜ぃ」で「おいし〜い」なら温泉だろうが鉱泉だろうがさら湯だろうが関係ありませんよね。
お正月以来の温泉、どたばた旅行記をお楽しみください!
注・下記の記事の中にワタクシの『入浴シ〜ン』があります。お見苦しい点をお許しください(大爆笑)。



↓こちらからお読みくださいね。
 

 かった夏も過ぎ、やっとヒマができてお正月以来の温泉へ行ってきました。今年は色々と温泉が取りざたされていましたが、気持ちよくておいしい食べ物があれば良いじゃありませんか、ね。
 という訳で今回は群馬県にある四万温泉『佳元』へ出かけました。この旅館は全室で8室しかないこぢんまりした旅館ですが、80種類以上の地焼酎を置いてあり、若旦那(僕と同じか、それより若そうな人でびっくり)のこだわりが感じるとっても居心地の良い旅館でした。

 上野から特急草津号で約2時間で最寄り駅の「JR中之条駅」に到着(途中下車)、バスで約30分程度で四万温泉街へ着きます。僕は昔鉄ちゃんだったので電車、特にJRの特急に乗るとわくわくするのですが、今回の「特急草津号」の車両は昔『大宮どまりの新幹線の後を引き継いで上野まで乗り入れた”新幹線リレー号”』の車両を使っておりちょっと残念でした。(古いので狭くてぎしぎしするのです)

 小雨が降っていましたが空は明るく、とっても静かなんですが、熱海と違い「寒々とした人のいない寂しい雰囲気」ではなかったです。


四万温泉のバス停から旅館『佳元』までは少し歩きました。

 当日はさっそく温泉へ浸かり、ちょっと休んでいたらそのまま寝てしまい(笑)結局そのまま夕食へ突入しました。


これワタクシが『月夜の晩に生きたまま取り出した黒猫の脳みそ』と、一緒に行った友達に言ったら怒られました(爆笑)本当は豚の角煮に芋をすった物がかかっていて、今夜の一番のおいしさでした。

 夕食は部屋食で、お膳で食べました。なかなかおいしかったですよ。ただ味付けが濃かったのできっとここの板さんは若い人なんだと思います。


朝ご飯は泊まり客(と言っても7組でした)みんなと 広間でいただきました。

 朝起きると雨がやんで青空が見えました。朝食は広間でいただいたのですが、上の画像の通り給仕さんが一人いて、このお客さんの中では一番たべそうなワタクシをねらっていて、空になったお茶碗をお膳に乗せたとたんに「おかわりいかがですか」と声を掛けてきました。さすがなれていますね(笑)

 連泊なので荷物を置いて四万温泉街を探訪しました。


四万温泉ただ一つの若者向けの喫茶店「柏屋カフェ」


手作りプリンとアイスコーヒー

 10分程度で往復できるほどの小さな温泉街で、「温泉街」と言うよりむしろ「集落」といった方がよいですね。その中でただ一軒だけわりと都会風なキッサ店を発見! 「柏屋カフェ」という店でなかなか良い感じでした。ランチも食べたのですが、これは「うーむ」という感じ(笑)。ただカレーと上画像の手作りプリンはおいしかったですよ。おすすめです。


夕食時に地酒を一本いただきました。

 端から端までくまなく歩き、雑誌で有名な「スマートボール」の店や民芸店を冷やかしたりして一日は過ぎ、またもや夕食の時間が‥(笑)
この旅館は焼酎が有名なのですが、僕は地酒を飲みました。なかなかおいしくて飲みやすく、ちょっと怖いお酒でした。


夕食時に出された「麦おかゆ」これはおいしかった。


旅館ロビーにそろえられた焼酎。ここでは聞き酒も出来ますよ。これだけあるとどれにしようか迷いますね。

 ロビーには焼酎が沢山並んでいて、部屋に焼酎リストもあり注文することもできます。焼酎マニアにはたまりませんね。僕はそんなに飲めないので(?)部屋ビールと持ち込み缶チューハイ、そして日本酒1合程度しか飲みませんでした(って、多いか)
 右上に続く

 


さて、大浴場へ。

 なにせ8部屋しかない旅館なので部屋にお風呂が付いていない(8部屋中3部屋が部屋に「部屋露天風呂」が付いています)部屋の3部屋がロビーすぐ横にあり、その一つの僕らの部屋からこの大浴場まで歩いて20歩。今回は一日に5〜6回はお風呂につかりました。

入浴シーンの画像はいたずらに使われたので削除しました。

風来坊


おお、入浴シーン!(爆笑) 湯船にタオルを入れてはいけませんね(笑)

 大浴場から外へ出ると露天風呂になります。外の景色は良いし露天風呂はちょっとぬるめなので長湯ができます。僕が入ったときちょうど家族風呂が使用中で、入れ違いになった人がいたので入浴中ほとんど人と会うことがありませんでした。なので歌を歌いながらゆっくり入浴できました。


どうやら「雨男」らしいです。

 ゆっくりした1日を過ごし、最終日へ。チェックアウトが10時で帰りのJRの電車が15時過ぎ。昨日うろうろしつくした四万温泉街をまたもやうろうろ。


『柏屋カフェ」でまたもや時間つぶし。


どうやら四万温泉街では「雨」が降るとほとんどの店で「雨やどりどうぞ」の札を出し、「トイレお使いください」の札も出すようです。

 到着したときにお昼に寄ったトンカツとラーメンの店「あるなろ」で食べた「行者ニンニク」がおいしくて温泉街をうろうろして2箱も購入しました。


桐の木平にある塩之湯飲泉所。カエルの口から温泉が出ています。

 上画像の温泉を飲んだのですが、なんかしょっぱいような不思議な味がしました。便秘に効く(胃腸病)らしいので沢山飲みました。(ゲップ)


この焼まんじゅうおいしかった。

 「柏屋カフェ」の前にある「焼きまんじゅう」がおいしかったです。ふかしまんじゅうの様な皮で中には何も入っていません。甘しょっぱいたれと炭火で灼いた焦げのハーモニーがなんとも言えないおいしさでした。結構大きいので食べきれないとおもったのですが、ぺろりとたいらげました。


駅前のそば屋でカツ丼を食う。

 なんだかんだしているうちに時間が立ち、バスに乗り四万温泉街を出ました。駅前で何か食事を‥と探すと(探さなくても数件しかない・笑)そばで有名なそば屋がありました。で、そこで頼んだのが「カツ丼」(爆笑)。他のお客さんはみんなそばを食べていたのにね。でも、カツ丼がどうしてもたべたかったのです。わかりますよね!


JR中之条駅にて。

 カツ丼食べてもまだ1時間以上待ち時間がありました。長野・上越新幹線ができてからこのあたりの普通電車はほとんど壊滅状態で、ほぼ1時間に1本程度の電車がはしっているだけでした。それも普通電車は高崎止まりで特急だけ上野行きになっています。東京の人は便利になったと思いますが、現地の人にとって、新幹線はあまりよろこばしくなさそうです。でも、時間がゆっくりと過ぎる田舎もいいですね。
帰りは豪華にグリーン車にしたのですが、意外とうるさくて辟易しました。ずっと眠って上野に到着。お疲れ様でした。楽しかった。

 久しぶりの温泉、たっぷり堪能できました。やっぱり温泉は「気持ちよく」て「おいしい食べ物」があればそれでいいと思いますよ。今回はJRを使って四万温泉へ行きましたが東京から豪華リムジンバスで直行便があります。値段がJRを使うより1/2程度安くなります。なので今度行くときはバスにしよっと!
また行きたい温泉街でした。